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トイレが設備として用意されている夜行バスがある

夜行バスを利用する方が気にしなければいけないのは、トイレの存在だといえるでしょう。
横浜から新大阪までは、直線だとしても400キロ近くあります。
高速道路を使って移動するなら、それ以上の距離になることは間違いありません。
その長い距離をトイレを使わずに移動するのは無理な話だといえます。
自身で自動車を運転して横浜から新大阪を目指すなら、トイレ休憩はし放題だといえます。
定期的にあるサービスエリアを利用するだけです。
しかし、夜行バスは自分が望んだときに、サービスエリアに泊まってくれるようなサービスでは決してありません。
そのため、トイレを我慢できなかったり、人よりも頻繁に利用したかったりするなら、トイレ休憩のことをきちんと気にしなければ快適な旅ができなくなってしまいます。


トイレ休憩が人よりも多く必要だと分かっている場合、使うべき夜行バスはトイレ付きのものだといえます。
公共交通機関として街中を走っているバスには、トイレという設備は備わっていません。
一方の民間の業者がサービスを提供してくれる夜行バスの場合は、トイレが備わっているものも存在しているのです。
設備として用意されているのなら、いつでも使い放題なので、我慢できない方や頻繁に使う方も安心して旅を楽しめます。
もちろん、トイレが付いていることは、夜行バスの設備案内にしっかりと記載されています。
逆にいうと、記載のない夜行バスには絶対用意されていないので気をつけなければいけません。
設備案内にトイレの文字をきちんと見つけてから、チケットの予約をすれば、いつでも自由なときに用を足せます。


夜行バスは夜間に高速道路を走るため、乗っているお客は眠っていることがほとんどです。
従って、トイレに行くという行動は、眠っているほかのお客の邪魔になってしまう可能性があります。
音や気配を感じて、眠っている方が起きてしまうかもしれません。
それでは、トラブルの原因になってしまうかもしれないので、慎重に行動するようにしましょう。
なお、どうしてもトイレ付きの夜行バスのチケットが取れなかった場合もあるはずです。
そのときは、夜行バスのスケジュールをしっかりと確認しましょう。
スケジュールに書かれているトイレ休憩をチェックして、逃さないようにすることがとても大事になります。
あまり行きたくはない状態だとしても、次はしばらく先なのですから、無理矢理にでもトイレ休憩をすることを強くおすすめします。

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